本研究室では『人の役に立つ機械を作る』ことが最大のテーマです。
医療器械、農業機械、大きい、小さいなどさまざまですが、とにかく人の役に立つ機械を開発することが目標です。
自分が設計したり、作った機械が誰かのためになっているのを見ると本当にうれしいものです!
学生の皆さんにはそれを是非とも体験してもらいたいと思っています。そのために大事なのはやはり「経験」です。自分で経験すると、どんな機械が本当に必要なのかがはっきりわかります。
本研究室ではこのような「実習」を行っています。最初はおっかなびっくりですが、次第に作業の進め方を理解して、ポイントをつかみ、どのような機械が必要かを考えれるようになります。
また、本職の方とのディスカッションもスムーズにできるようになり、開発のヒントも多くもらえるようになります。
机の上では知ることのできないことを「実習、経験」によって、たくさん吸収することができます。
みなさん、どんどん経験を積みましょう!
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