学生の実家が栗を栽培していて、収穫が大変だということから、それを少しでも楽にできるような機械が作りたいということからでした。
いろいろなアイデアを出し合い、ラフスケッチ、3DCADでの設計を行い、実際に作り上げました。この学生はもとは普通科高校出身で全くものづくりをしたことのない学生でしたが、「自分で作ってみたい!」という気持ちから、試作機完成までこぎつけました。
最初は、ドライバーの使い方もままならなかったのですが、友人と一緒にやり続け、今では工具はもちろん、その他の特殊工具や溶接機、切断機など、一通りの作業を出来るようになりました!
今回の試作品はまだまだ改良は必要ですが、きっと実用になっていくはずです。
彼の頭の中にはもうすでに、第2弾のアイデアがあるようです。
農業は重労働です。そしてその重労働をおしての労働の対価としての利益もあまり多くありません。しかし、その重労働である農作業を機械化出来て楽になり、収穫を多くできたら実は多くの利益を得ることが出来ます。
そのためにも農業機械の開発は重要です。近年では「完全自動化」の方向に進もうとしている農業機械ですが、ヒトの健康寿命と同時に考えると、完全自動ではなく”軽”労働で農作業を出来る機械の方が必要ではないかと思っています。そのひとつの理由として、仕事人間だった人ほど、定年を迎えた後、引きこもりになったり痴呆症になったりと健康を害する例が多くあります。
ヒトは仕事(目的)が無くなると、なにも手につかず、気持ちも身体も悪くなっていきます。それを防ぐためにも軽作業でできるような農業機械が必要なのです。
あまり疲れないで、ちゃんと収入が見込めるなら、サラリーマンではなく、農業もいいと思いませんか?
2017年9月22日金曜日
2017年8月23日水曜日
2017年8月7日月曜日
ものづくりコンテスト
オープンキャンパスの一つの企画として行われている「ものづくりコンテスト」が終了しました。
今回のテーマは「マシュマロチャレンジ」です。スパゲッティ乾麺を使って、塔をつくり、一番高い位置にマシュマロを置いた人が勝ち。というシンプルなゲームですが、パスタ麺は折れやすいので、強度と高さの「バランス」をどのように組み立てていくかという考慮が必要です。
実はこのマシュマロチャレンジの目標は高さを競うだけではありません。本当の目的は
〇チームワークを高める
〇失敗を基に改善点を考える
〇ディスカッションを密にとる
〇チーム全員で成功体験を共有する
とういうことが目的なのです。企業などの研修で行われ、その効果は証明されています。
工学を学んだ後、社会人として働く際、必要なのはやはりコミュニケーションです。そして、失敗を改善して成功に到達することです。勉強も必要ですが、コミュニケーション能力がやはり大切です!
競技結果:
1位、日田林工(3名) ⇒ 93.0cm(一般的な最高記録92cmを塗り替えました!)
2位、福岡第一(2名) ⇒ 88.5cm
3位、久留米学園(3名) ⇒ 65.0cm
4位、大牟田高校(1名) ⇒ 50.0cm
5位、佐土原高校(2名) ⇒ 記録なし
2位、福岡第一(2名) ⇒ 88.5cm
3位、久留米学園(3名) ⇒ 65.0cm
4位、大牟田高校(1名) ⇒ 50.0cm
5位、佐土原高校(2名) ⇒ 記録なし
※写真など、本人から掲載許可を得て表示しています。
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